ネガティブモードの時ほど頑張ってみる

憎しみ、怒り、コンプレックス、逃げ出したいといった負の力はかなりパワフルです。

一般的にもポジティブなパワーよりもネガティブなパワーの方が大きいと言われており、ビジネスの世界では、例えば社長後継選びの際に候補者の人間力の大きさを推し量るために、どういった修羅場を経験してきたかを聞いて、それをスコア化するというビジネスがあるほどです。

最近人気の前田祐二さんの子供時代の苦労話は本に書かれており有名ですが、彼の頑張りの絶対量はこの時のタフな経験に裏打ちされていることは間違いないです。

個人的な考え方ですが、人の頑張る力はネガティブもしくはポジティブな経験で生まれた感情の絶対量で決まると思っています。
何言ってるか分かりにくいと思うので、図解しますね。

 

ポジティブな感情から始めましょう。
例えば、海外経験した時の圧倒的楽しさ、文化祭のステージでギターを披露した時に味わった高揚感と満足感。

ポジティブエネルギーが原動力になる人は過去に経験したポジティブエネルギーの最大値が将来頑張る時に目指すベンチマークになります。

ネガティブな感情を見ていきましょう。
例えば、学生時代にいじめられた苦痛、最愛の人を失った喪失感、ブラック企業で上司から受けた陰湿なパワハラと何も言えない自分に感じる屈辱感。

ネガティブエネルギーが原動力になる人は過去に経験したネガティブエネルギーの最大値が将来頑張る時につらいことに耐えられる辛さの最大値になります。

大半の人はポジティブもネガティブも経験しています。その時どちらがエネルギー源になるかというと、絶対値が大きい方がエネルギー源になります。

前田祐二さんのケースで考えてみると、彼の頑張りの原動力は路上ライブで気持ちのこもった1万円を受けったポジティブな感情ではなくて、母親を失った悲しみとそこから連続して起きた辛さからきていますよね。

人生という時間のスパンで見た時にはこういったポジティブorネガティブな感情の最大値が重要ですが、日々辛いこと・逃げ出したいことあるかと思います。

私は転職して三カ月経ちますが、会社が楽しくなさすぎて、もうサラリーマンは嫌!逃げ出したい!というネガティブな気持ちになっています。(会社自体は入社ハードルも非常に高い、ワークライフバランスも取れたいい会社です)
ただこれが原動力になって、現在起業準備と別の稼ぎ口作り(いわゆる副業)を毎日コツコツやっています。

もともと起業はする気でいましたが、ネガティブな感情がきっかけと走り続ける原動力になって一気に構想が進んでいます。

辛い場所で頑張り続ける必要はなくて、そこから逃げ出したいという気持ちをエネルギーに新しい道への基礎地を作っていくことが大切なんだと思います。


ちなみに、今いる環境が辛いという方はこちらをお読みください

 

以上、ネガティブモードの時ほど頑張ってみるでした。