弱者が持つべき護衛術(まとめ)

パワハラ、セクハラ行為は日常的に起きています。
まず現在苦しんでいる方はすぐこちらからご連絡ください。

パワハラ・セクハラまではいかないにしても、人格否定や他責、責任転嫁による精神的苦痛は日常茶飯事で、ニュースに取り上げられているものはまだまだ氷山の一角です。
この記事をお読みの皆さんの周りでも頻発しているんじゃないでしょうか。

大半のケースは上司→部下、ベテラン→新人といったようにそれぞれの環境の中における弱者に対してこういった行為が起きています。

当たり前ですが、苦痛を与える側の方が優位に立っています。
経験値・その環境における振る舞いに長けているため、部下や新人は経験値も少なく、まだまだ振る舞いも未熟なため、太刀打ちできず、泣く泣く黙り込むしかありません。

最終的には、思考停止することが一番ラクという結論に行き着きます。
よって辛い環境は改善されず、新しく入ってきた後輩にも同じ環境が引き継がれます。

タチが悪いことに、上司などからこういった扱いを受けた人はかなり高い確率で自分の部下にも同じ状況を作ってしまいます。

反面教師にできる人もいる一方、往々にしてキャリアの最初に経験したことは自分の仕事観の基礎になります。
つまり、上司が自分に与えたマネジメント方法が基本になってしまい、自分があれだけ苦痛を受けたにも関わらず、他人にも同じことを強いてしまうのです。

コンサルや投資銀行パワハラ・セクハラが無くならないのはそのためです。

こういったパワハラ・セクハラ(紛いな)環境にも関わらず会社に最終的に残っている方というのは、なんとか成果を出し、結果的に昇進することができているので、パワハラ・セクハラまがいな方法が今の自分を作っているというアホみたいな正当化、美徳化思考になります。

まさに同じ経験を私がしています。

こういうクソ野郎どもを世の中から駆逐できればという思いから今この記事を書いています。
(同じ悩みを抱えている方はすぐにこちらからご連絡ください)

幸い僕は、辛いけれども護衛術を知っていたので、外からの圧は辛いが、心理的には追い込まれませんでした。

護衛術を知っていると、辛い状況も冷静な思考を保つことができ、更には相手をコントロールしてボロを出させることもできます。

ここから護衛術を紹介していきますが、これからのお話はなかなか転職できない状況(転職したばかり、ハズレくじ引いてしまったみたいなこと)を前提にしています。転職できる状況にある方はさっさと転職活動をして逃げましょう。

とはいえ、明日から違う会社で働けたら悩んでいないわけで、さらに転職するにも一般的には転職活動開始から転職先が決まるまで3ヶ月〜半年はかかります。
転職までの期間にこの護衛術を活用していただけるかと思います。

まだまだ私も構築途中ですが、このアイデアが困っている人の一助になれば幸いです。
それでは、護衛術を見ていきましょう。

 

何よりも大事なことは絶対思考停止状態に陥らないこと。

さらに大事なことは2つあります。
マインドセット 
・実際の手法(ここはまだ道半ば)

一つずつ見ていきたいのですが、実はマインドセットについては最も大事である一方、月並みな言葉に落ち着いてしまいうので、順番が前後しますが、実際の手法から見ていきたいと思います。

実際の手法

私のメソッドは、社会人にとっての最終ライン=クビにならないということを死守しつつ、相手が嫌がることをいかに仕掛けるか、を中心に据えています。

まず、日本の会社の正社員はクビになることは滅多にありません

クビにさえならなければ、会社にいることはできます。会社に2年もいればあなたのキャリアに泥がつくことはなく、次の転職も容易です。

というわけで、どう2年持ちこたえるかに集中すればよくなり、一方で2年のうちに病んでしまっては元も子もありませんから、心の健康を保つことが重要になります。

心の健康を保つ具体的なtipsは3つ+αです。

①記録
②客観性の担保
③逃げ道作り
+α:余力が残ってたら実力で圧倒できるように頑張る

①記録
<具体アクション>
・上司などストレスを与えてくる人間との会話は必ず録音する
・傷付いたり、パワハラ紛いなことを言われた時の自分の気持ちをスマホのメモに残しておく

<アクションの理由>
法的にパワハラ認定を勝ち取るためです。仮に法律では裁けなくても、Twitterなどネット上に公開して民衆の意見を味方にすることができます。

これは相手の社会的立場を奪って失脚させることを念頭に置いています。そのためには法律(社会的ルール)か民衆の声を味方につけることが有効です。

そこまではやり過ぎかと思われるかもしれませんし、そこまではやりたくないと思われるかもしれません。

その場合でも、自分にストレスを与えてくる相手に対して、録音した音声があることを伝えることで今後のストレスを軽減する抑止力になります。

②客観性の担保
<具体アクション>
・ストレスを与えてくる人間と過去に一緒に働いたことがある人、2人以上からレファレンスを取る

<アクションの理由>
多くのケースでは、「自分が仕事ができないからこうなっているんだ」という心境に陥りやすいと思います。

ただ、今自分がストレスを感じている人と昔一緒に働いたことがある人の中に同じ経験をしている人は必ずいます。

そういった人から当時の状況を聞くようにしましょう。それだけでも自分が原因ではないと分かるので、気持ちがだいぶ楽になります。

そして、これは客観性を担保することに繋がります。

現状自分だけに起きていることだとすると、どうしても「それってあなたにも非があるのでは?」と周りは思ってしまいます。
周りからレファレンス(評判)を取ることでこの可能性を潰すことができます。

万が一、期待した結果が得られなくても心配しないでください。
①をしていれば、あなたに対して起きている状況は最低限証明できます。

ちなみに、マッキンゼー、ボスコンといった戦略コンサルでは、若手はプロジェクトに入る際に、プロジェクトのマネージャーのレファレンスをかなりしっかり取るそうです。

コンサルティング会社は”クライアントファースト”という価値観が徹底されています。
クライアントにとってはいい反面、コンサルで働く人にとっては、成果を出すためには自己犠牲も厭わないという思考に陥り、故にアホマネージャーがクソみたいなマネジメントをすることも多々あります。
頭のいい若手はそういう奴のプロジェクトには入らないよう、自己防衛として事前に対策を取っています。

③逃げ道作り
<具体アクション>
・自分の生活リズムを崩さないこと(休憩をちゃんと取る、長時間労働はしないこと)
・副業を始める&次の転職先を考える

<アクションの理由>
外圧に対して逃げ道がないと、心が追い込まれます。そうすると最悪の思考に至ってしまいます。これだけは絶対に避けなければなりません。
死んでは元も子もありません。

その時に大事なことは、自分の生活リズムを崩さないこと。ちゃんと休憩を取り、ちゃんと睡眠をとること。思考停止しないための基本です。

やりがちなのは、「上司が厳しい、周りからストレスがかかるのは自分のせいだと思い込む」→「もっと頑張らなきゃいけない、キャッチアップするためにもっとリソースを投下しなきゃと思う」→「休憩時間と睡眠時間を削って仕事などに取り組む」
です。
これ一番やってはいけません。

なぜなら、この行動は2つの意味でストレスを助長します。
1つは疲労感です。疲れると人はストレスを感じやすくなります。
2つ目は、相手からのストレスを助長してしまいます。

2つ目を解説します。
これはとても大事な考え方なので覚えておいて欲しいのですが、「あなたの発言や行動は周りをポジティブに巻き込み、モチベートされなければならない」からです。特にマネージャーなど、人をマネジメントする人にとっては必須です。

人は前向きな時、モチベーションが高い時にアウトプットが最大化されるから、です。マネジメントをする人の最大のミッションはチームのアウトプットを最大化することです。

それに逆行するアクション=チームの士気を下げる行動はマネージャーとして評価されるに足りません。

よって、ストレスがかかっている状態で正しい行動は、モチベーションを下げることです。アウトプットの質と量共に下げることをお勧めします。

休憩時間や睡眠時間を削って仕事をすることで、ストレスがかかり思考が鈍くなっているにも関わらず、リソース量(労働時間)を増やしてしまうので、結果としてアウトプットの質が保たれてしまいます。これは状況を改善しません。

説明が長くなってしまいましたが、休憩時間と睡眠時間は絶対に削らず、労働時間を増やさないでください。

副業を始める&転職先を考える
結局、ストレスがかかるという環境に居続けなければいけないのは、その状況を失ってしまうと収入が断たれ、生活できなくなってしまうからだと思います。

よって、「これヤバイかも」と思ったら即効で、副業と次の転職先探しを始めましょう。

ちなみに、会社の副業規定は法律ではなくて、会社のルールなので、破ったところで会社をクビになるだけです。最終的に会社を辞めるなら、ここはリスクを取るべきだと私は思います。

最後にマインドセットを見ていきましょう。

マインドセット
まず、あなたは何も悪くありません。自分で自分を責めることはやめてください。月並みな言葉になりましたが、やっぱりこれが一番大事です。

心に持っていてほしいことは、「私が死んだらあなたは責任取れんの?」です。これはマインドセットであると共に、実は護衛術の1つです。そう言われて「死ね」と言われたら、それこそ録音していたものを玉音放送にでも流してしまってください。

あなたが苦しんでいることを知りながら静観している周りにも非があります。

辛い状況をに置かれ続けると人は思考停止状態に陥り、さらに放っておいたら人は死にます。

「自分のやっていることわかってます? 人殺しと同じですよ」と突きつけてやってください。

同じことに悩んでいる方はこちらからご連絡ください。

以上、弱者が持つべき護衛術(まとめ)、でした。